嫌いな人から学ぶことはあるのか?
「嫌いな人は自分の写し鏡だから、その人から学ぶことがある」
そんなことをよく聞きませんか?
私は、全くもって、この意見には反対です。
嫌いな人とは極力付き合わない方がいいし、会わない方がいい。
自分の周波数が下がるので、本当に接しない方がいい!
私は、そう思います!!
苦労は買ってでもするべきか?
私たちは、つい「しんどい選択」を「善」としがち。
これは、生まれてこのかた、そのように教育されてきたことが大きな原因。
苦労は買ってでもしろ
とはよく言いますが、はっきり言って、「苦労」の種類にもよります。
しなくてもいい「苦労」は、しなくて良くない?
また、嫌な気持ちになる人と、どうして無理して付き合わなきゃいけないの?
同じ学ぶなら、私は好きな人たちと一緒にいながら学びたいと思う!
「時間」というのは「命」そのもの。
私たちは刻一刻と「命」を削りながら生きている。
だからこそ、この1分1秒を誰とどう過ごすか?は本当に大事なんです。
その命の時間を、どうして嫌いな人と過ごさなきゃいけないのでしょう?
学びがある唯一の場合
でも、例外もあって、もしその人が「パートナー」や「家族」の場合。
切っても切れない血縁など、そういった場合には、そこになにか学びはあるかもしれません。
とはいえ、死にたくなるほどの嫌悪感を抱かす家族であれば、離れてもいいと思いますし、それがパートナーであれば離婚だってアリ。
あなたの人生は、あなたを苦しめる為に存在しているのではありません。
あなたがあなたらしく輝くために存在しているのですから・・・。
とはいえ、全ての嫌なことから逃げてもいい、というわけではありません。
自分のやりたいこと、夢を叶えるため・・・など、なにか目標に向かって邁進している中でぶつかる壁には、真っ向から向き合う必要がある時もあります。
そこも、どんな種類の「苦労」や「努力」か?
を見極めることがとても大事になってきます。
そこは、センスです。
そこから成長できるか?が見極めポイント
その壁を乗り越えることで、自分は成長できるか?
私はそう問うようにしています。
嫌いな人と接して、自分は成長するのか?
と考えた時に、私はただ疲れ果てて消耗する自分が浮かぶことが多い。
だから、嫌いな人とは距離を置きます。
たまに、相手がそのことに気づかず、一方的に距離を詰めてくることがあります。
これ、本当に嫌いです。
やめてください・・・
と、ここに書いても、そういう人たちって、びっくりするほど鈍感です。
(だから嫌いなんですけど)
そんな時は、自分なりに自分のエネルギーを浄化するアイテムを持っておくようにします。
嫌いという周波数を倍増させるよりも、自分の周波数をあげて、程周波数の悩みから抜けよう!と思うようにしています。
自分と合わない周波数のものは、物理的に可視化できなくなります。
それでも自分に前にその現象が現れる時は・・・
「自分のまだまだ未熟だな・・・」
と思うのです(苦笑)
私が嫌いなその人が、悪い人かどうかと言うとわかりません。
ただ、私と相性が悪いのです。
だから、その人を憎むとか、嫌いを増幅させるのも小門違い。
ただ、私の前に現れないで!と思うだけで・・・(苦笑)
そういう意味では、人生は修行の場ですね。
自分の周波数をコントロールする。
全ては「振動」で現実化していますから。
私の浄化アイテム、またブログでもご紹介しようと思います♬
それでは、本日も素敵な1日を。
BE.naturally fusae