夢をかたちにする勇気
先般、話題の作品「えんとつ町のプペル」を映画館に見に行きました。
キングコング西野亮廣さんの絵本を元に映画化されたストーリー。
ご本人の営業力もあって、興行的にも盛り上がっているようですね。
私も観にいくタイミングを見計らっていましたが、ご本人が梅田の映画館に観にいく!とおっしゃっていたので、一緒のタイミングで観に行ってきました。
YouTubeでもお話しています。
YouTubeの中でも話していますが、私たちは小さい頃から何かにつけて「夢は何?」と聞かれてきましたが、実際に社会に出たみたら「夢をみる奴なんてバカだ・・・」というような風潮があります。
大人になれば”正しく”お金を稼ぐことが良しとされて、とにかくお金を稼ぐための仕事が優先。
自分が魂から望む仕事をできているか?と言えば、ほとんどの人ができていない状況(特に日本)。
純粋に夢を追いかける(やりたいことをかたちにする)と、どこか嘲笑われる。
そんな世の中、どこかおかしいと思っていました。
だからこそ、立派な大人が子供みたいに純粋に夢をかたちにする姿って、多くの夢見る大人を勇気付けると思うんです。
絵本そのもののクオリティやストーリー性云々で色々言う人もいますが、マーケティングや時代をリードする経営者としては、とても立派な姿を見せられていると思います。
そういう意味でも、西野さんの発信されている方法を見ておくと勉強になるところはたくさんあると思いますよ。
「えんとつ町のプペル」
ぜひ、映画館でご覧ください!
fusae